ママヨガを企画した理由① 母親の時間
子連れでヨガができるスタジオは探せばまあまあある。ヨガをしている最中、自分の傍に子供をおいて、子供が別の子供のところにいったり、わーってなった際にはヨガを中断して子供のフォローをする。
おかげ様で、通しでできた試しがない。
ほんの1時間程度でいい。自分の時間に集中できないもんか・・・今回ママヨガを言い出したのはこの考えがきっかけだ。
ママヨガといっても上に書いたようなヨガではない。ママ同士が集まってヨガをするは一緒だが、ヨガをしているママがヨガに集中できるように、前半後半分かれてサポートしあうというもの。世の中では相互保育という表現があるらしい。なので今回の企画は相互保育でヨガとでもいうのだろうか。
この相互保育の話をもちかけた時、いいね~とノリノリで乗ってくる人はいなかった。知らないお子さんをみるのはちょっとどうかな?とか、保育?保育って何するの?とか。私のイメージを話すと、なるほどね~、みたいな。でもそこでもいいね~とノリノリで乗ってくる人はいなかった。
母親が子供の面倒をみる。そりゃそうだ。好きで子供を産み育てている。でも、自分1人の時間だってほしいよ。
子育ては母親1人でやるもんじゃない。
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