子育て環境における圧倒的不利
子供が熱を出す。保育園に預けられないので自宅で養生する。大人がついていなければならいない。母親が一緒に過ごす。そこで父親が会社を休んで子供の面倒をみる選択肢はうちにはない。
子供はいつ体調を崩すか全く予測がつかない。
元気だったのに突然夜中吐く、熱がでる。
一緒にいなければならない母親は仕事を休む。その1日で回復してくれればいいが、長引くこともある。子供と一緒に自宅にいて、仮に自宅で仕事ができるような環境を会社が提供してくれていたとしても、子供を傍でみながら自宅で仕事するのはほぼ無理である。よって仕事が止まる。たまる。
会社のまわりのワーママ、子もちパパに聞いてみた。どうしているのかと。そこで返ってきたanswer。
同じマンションに奥さんの姉さんが住んでいるので、そこのサポートがある
母親に近くに引っ越してもらった
週に一回実家の母親が世話をしにきてくれる
実家が近くにあるのでいざというときは頼れる
へ?親族のサポートがいる人がほとんど、いや全員?
たまたまだとは思うものの、聞いた人すべて、近くの親族のサポートがあった。
自分の圧倒的不利な事情が理解できたという点でpositiveに受めることにしよう。