子どもの絵本 もうすぐ3歳の女の子
2週間に1回、定期的に図書館に本を借りに行っています。せっかく読んだんだから記録を残しておこうと思いたち記事にしています。(実は同じことを1年前くらいにも思っていたみたいで子供の本というカテゴリーで記事が1つ存在していました)。
コロナの影響で図書館への入館はNG。本の返却・予約した本の受け渡しのみという状況です。予約するにせよ、本のタイトルとか作者の名前で検索をしなければならず、まあまあ手間。さて何が良いのだろうか・・・そんな方のために、お役にたてたらいいなとも思っております。少しずつupしていきます。
【すてきなおうち】
マーガレット・ワイズ・ブラウンさく
J.Pミラー え
野中柊 やく
今回借りた本の中で、娘の一番のヒットはこの本。これは、誰のおうち?ページをめくるとその家の持ち主さんが登場します。親子一緒にページを次は何かな何かなと楽しみながらページを進めることができる本です。
【きたかぜとたいよう イソップえほん】
蜂飼耳 文
山福朱実 え
有名童話、イソップものがたり。もうすぐ3歳の女の子の受けは↓。リピートされたっけ?1回2回?いやー覚えていない(普段なら必ずリピートリクエストがきます)。たぶん絵も怖かったんだと思われます。もう少し年齢が高くなってからの方がいいのかな。でも幼いながらにこの本から何か見つけ出そうという姿勢は母は感じました。
トーベ&ラルス・ヤンソン
当麻ゆか 訳
ムーミンのお誕生日。ぴーほー今日は僕のお誕生日!とウキウキのムーミンをよそにムーミンのお友達は・・・・最後にびっくりサプライズがあります。まあまあの文章量なので読む方は結構大変ですが、本人は飽きることなく聞き入っているので、3歳手前でもこのくらいの文章量はいけるんだと思われます。
【ぴんぽーん】
山岡ひかる
正直母は読んでいないので、母の感想はありませんが、父曰く、このレベルになると娘が読んでくれるらしいです。