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家族4人(夫婦/姉弟)暮らし。都内の70平米ほどのマンションで暮らしています。会社員です。

娘 1歳8か月

娘、1歳と8か月になった。

友人から聞いてはいたが、1歳後半の成長は著しい。

 

言葉が増えた。

大事、熱い、レンコン、とって、おりる、お風呂、歩く、バス、電車、乗る、できた!アップ(なぜか抱っこ紐で抱っこされることをアップという)、大根、テレビ、足、手・・・

 

できることが増えた。

靴下を自分ではき、靴を履くことができるようになった、自分でできたときはできた!と喜び手をぱちぱちたたいている。

洗濯物干しから洗濯物をとる。

ブランコに自分で乗る。

ベビーカーに自分で乗る、降りる。

スーパーで子供用小さいかごをさげてパパと品物をとってもってきてくれる。

鉄棒にぶらさがる。

 

娘、スーパーからの帰り、ベビーカーの下のかごに自分のジャケットがあったのでそれを取り出したところ、スーパーのビニール袋の中にいちごを発見。それをよこせと発狂。いちご狂。

 

1歳半になりました

1歳半にもなると、まだまだ手はかかるものの一緒に過ごす上で自分が捧げなければならない労力は明らかに減った。

 

食事:自分でスプーンやフォークをつかって食べれるので、100%隣について食事のサポートをする必要がなくなった

 

着替え:自分では着れないものの、たまに成功することもあるので、本人のやる気があるときは、頑張ってもらっている。その隙に私の身支度を済ませることができる

 

寝かしつけ:どちらかというと時間がかかるようになったが、完全に寝入っていない頃に寝床を離れてもどうやら大丈夫のようだ

 

お風呂:自分では洗えないものの、椅子に座って待つことができるし、上からシャワーをかけても平気になったので、髪の毛を洗う時に、抱っこをする必要がなくなった

  

遊び:家の中でbikeに乗ったり、ぬいぐるみでごっこ遊びしたり、コップを並べて飲む真似をしたり、自分で遊びをみつけて過ごしている

 

外出:手をつないで歩くことができるようになった。また、人通りが多いときは、人通りが収まるまでストップというと、待てるようになった。歩ける距離がだいぶ長くなった。

 

会話:こちらが言っていることは、ほぼ理解しているようだ。yesの時は、首をたてにふり、noの時は、首を横にふって拒否をする。いやんいやんという。お願いの時は手をぱちぱちする。

 

社交性:笑ってごまかすという術をもっているらしい

 

毎日毎日たまんなくかわいいと母はきゅんきゅんである。

 

小規模保育園でよかった

私は保活にとても苦労した、二度とあんな経験はしたくない。

何とか二次で近くの小規模保育園に決まり、現在娘は楽しく通っている。本当に楽しそうに。毎日給食おかわりしてるし・・・

 

世の中一般的に、小規模保育園はあまり人気がないと思う。

小規模保育園を倦厭する理由は

1.2歳児クラスまでしかないので3歳児になるときには必ず転園をしなければならないものの、保証された転園先はなく、必ずしも希望する保育園に決まるとは限らない

2.小さいので園庭がない。そのため子供たちは公園に遊びにいくか、バルコニーで遊ぶことになる。親からすると、もう少しスペースがあった方が子供たちがのびのび過ごせるのではと思ったりする

おそらくここらへんが理由だと思う。

 

年長クラスまである大規模園、もちろん私も第一希望はそこだった。希望する理由は、小規模保育園を倦厭する理由を逆転した点、そのままである。

 

しかしながら、この大規模保育園に通わせているママから話を聞くことがちょくちょくあるのだが、なかなか大変だな・・・と思うことがある。

 

1.大規模園な分、区から定員を増やすようかなり圧をかけられているよう。結果定員が増え、部屋が足りなくなったので、これまでホールとして使っていた場所をつぶし、クラスルームをつくっているようだ

2.効率的なクラス編成をするため、年少~年長と混合クラスがなされている

3.人数が多いので0歳児クラスの人数も1クラス10人規模となる。スペースはあるものの先生が一度にみれる子供の人数は限られるので、親の労力が駆り出される

4.慣らし保育については、長い子は1か月以上かけて慣らし保育が行られる。初期は親同伴、親がご飯を食べさせる。

 

私は4月の2週目に仕事復帰したので、そんな1か月以上も慣らし保育をさせられたら発狂してしまう。あほかと。

 

改めて小規模でよかったなと思うのは、1クラス6人の園児に対し、担任の先生が2人、サポートの先生が1人という手厚い体制であること、0歳児クラスはドアで仕切られているものの、結構自由に行き来をさせてもらっているようで、1歳2歳のクラスの子と触れ合うこともあり、互いに名前を憶えてたり、ほかクラスの担任の先生も他のクラスの子をサポートし、保育士全体で全員をみているという感がいいと思う。

 

娘は次、1歳児クラスにあがるが転園届はださなかった。来年も、もりもり給食を食べることだろう。

現実をポジティブに受け止められなくなる生理前

子供がもうすぐ1歳半になる。そろそろ卒乳を考える。卒乳するとお酒が飲める。しかしながら、それがめちゃくちゃ嬉しいかというとそうでもない。

私はもともと家で飲むタイプではない。でもお酒は好きだ。知人とおいしいお店に行って、あーでもないこーでもないと話をするのが好きなのだ。

家には子供がいる。お迎えにいってご飯を食べさせてお風呂に入れて寝かせなければならない。子供が寝た後に飲みにでる?いやいや、論外。旦那は帰ってくるとしても24時は過ぎているし、出張でいないこともちょいちょい。つまり、家で頼れる大人は私1人。

私だって外でご飯を友人と食べて帰りたい。飲み会に参加したい。旦那に頼れないとなるとシッターさんか?と思うが、そこまでしていきたいかというとそうでもない。飲み会よりもそっちの方がお金が飛ぶ。

そこはケチらずにやったらいいじゃん、ストレスたまるくらいなら。の考えが自分に合っているのか、これまでと変わらず1人で子供と向き合うのがいいのか、特に今の自分の中に定まった意見はない。

そしてこういう考えが定期的に出てくることがわかった。生理前だ。

先月、似たような(どちらかというともっとひどい)負の感情をこのブログの下書きに書いて投稿は思いとどまった。で今月、上に書いたような感情が出てきて、ふと生理の周期を考えると生理前1週間におそらくさしかかっている。

いやーたまらない。とはいえここに書いた感情は嘘ではない。つまり生理前になると押さえてきた、気づかないふりをしていた現実に対し、突然自分の立場を悲観的にとらえてしまうパターンがあるようだ。

1週間程度過ぎたらこういう感情もまた気にならなくなるのだろう。

時間の経過を待つと同時に、この現実も何か解決できたらいいのにとも思う。

子育て環境における圧倒的不利

子供が熱を出す。保育園に預けられないので自宅で養生する。大人がついていなければならいない。母親が一緒に過ごす。そこで父親が会社を休んで子供の面倒をみる選択肢はうちにはない。

子供はいつ体調を崩すか全く予測がつかない。

元気だったのに突然夜中吐く、熱がでる。

 

一緒にいなければならない母親は仕事を休む。その1日で回復してくれればいいが、長引くこともある。子供と一緒に自宅にいて、仮に自宅で仕事ができるような環境を会社が提供してくれていたとしても、子供を傍でみながら自宅で仕事するのはほぼ無理である。よって仕事が止まる。たまる。

 

会社のまわりのワーママ、子もちパパに聞いてみた。どうしているのかと。そこで返ってきたanswer。

 

同じマンションに奥さんの姉さんが住んでいるので、そこのサポートがある

母親に近くに引っ越してもらった

週に一回実家の母親が世話をしにきてくれる

実家が近くにあるのでいざというときは頼れる

 

へ?親族のサポートがいる人がほとんど、いや全員?

たまたまだとは思うものの、聞いた人すべて、近くの親族のサポートがあった。

 

自分の圧倒的不利な事情が理解できたという点でpositiveに受めることにしよう。

ほぼ卒乳!?

今日、夜におっぱいを飲まずに寝た。

昼間車で出かけていてご飯を食べ、帰り道の銭湯に入り車で揺られる帰り道、20時過ぎご就寝。

家に到着、そのまま抱っこで連れて上がる。

起きない。

ベッドに寝かせる。

起きない。

これは卒乳ということか。

お風呂上りにお茶を飲ませたものの、そんなに飲んでいないので喉が渇いて夜中に泣くのではないかという不安はある。

朝、ものすごい勢いで泣くんじゃないかという不安もある。

たまたま今日は車の中で揺られて寝ていただけで、結局夜2人だったらパイを欲しがられるんじゃないだろうかということも大いにあり得る。

さてどうやることやら。

娘、1歳4か月、もうすぐ5か月。卒乳なるか?

母、ダウン

育児復帰して初めて自分の体調不良で会社を休んだ。

4月中旬に復帰。今日は5か月経った頃だろうか(それにしても濃い5か月だったな)。復帰前に夜間断乳に成功したものの最近面倒くさくなって夜中にわーわー言われるとベッドでおっぱいを差し出していたが、やはりおっぱいを飲まれているとこっちは寝れないので、いよいよやめようと思い立ち、週末から子供の夜泣きと格闘。11時とか3時とかに泣くことはなくなったが5時とかに起きて、たいがいおっぱいをせがまれる。あとでね、6時に起きるからそのときにあっちで飲もうね、と言ってなだめるも、もって数分。しばらくたつと、ぱい。ぱい。とせがまれる。おかげで睡眠時間は6時間はまずとれない。3時とかに起きてあやしていた日は何時間寝れていただろうか。

自分の体力・健康には自信があり妊娠時期から風邪という体調不良の症状で休んでいない。ちょっと体調悪いかな・・・と思っても寝たら元気だ。

しかし今日はダメだった。

朝頭が痛い。気分が乗らないので何も進まない。

朝ごはん準備しなきゃ、あ、洗濯機まわしてないや、あ、晩御飯の準備何もしてなかった。そんなトンチンカンレベル。

自宅勤務にしよう、そう思いつつも会社には休む連絡をし子供を保育園へ預け家に戻る。だめだしんどい。働ける体ではない。ベッドに倒れる。

1時間くらい経った頃に、はっと目が覚める。あれ?私何してるんだっけ?

あ、会社休んだんだった・・・あ10時か・・・でまた眠りにつく。

12時前に目が覚めた。お腹はすいていない。とりあえず起きてみるか・・・食器も片付けてないし洗濯機もまわしてないし・・・

うわっ気持ち悪い。。。

お茶をのんでビニール袋を二重にしてベッドに戻る。この状態で保育園お迎えいくのか・・・地獄だな。そう思いながらまた寝入った。

3時間ほどして目が覚める。若干頭が痛いものの気持ち悪さはなくなって突然元気になった。

これまでの体調不良が嘘のよう。

どん兵衛があったのでそれを食べる。もう少し食べたくなったのでうどんを半分ゆでてどん兵衛に追加して食べた。

それにしても自分の回復具合にびっくりだ。

子供もいない旦那もいない、誰もいない、何もしなくていい家で1人ゆっくりする(子供と旦那を非難している訳ではない)。今日は会社を休んでよかった。

ありがとうございました。